非公開: 節分に恵方巻で福をいただく

京都のパワースポットの一つ、「神泉苑」をご存知でしょうか。
神泉苑は、延暦13年(794年)に桓武天皇が平安京の造営の際、大内裏と共に設けた朝廷付属の庭園です。常に清泉が湧き出すことから神泉苑と名づけられました。 神泉苑には、いつ訪れても必ず「その年の恵方に向かってお参りできる歳徳神(恵方神)」があり、毎年多くの方が1年の福を授かるためにお参りに訪れています。 毎年、大晦日の夜にご住職や役員が陰陽道によって決定した新年の恵方(その年の幸運の方角)におもむろに社をその年の良い方角に動かす「大晦日恵方廻し 方違え式」が行われます。いつでも恵方に向かってお参りできる「日本唯一の恵方社」です。

2月3日は春の節分です。節分は2月のイメージが強いですが、もともと節分とは季節の分かれ目をいい、
「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをさします。 2月のイメージが強いのは、昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったため、その前日の節分は大切な日でした。そこで、他の節分よりも重要視されるようになり、節分といえば立春の前日をさすようになったからです。

 

2018年の恵方は、「南南東」

節分にいただく食べ物、それは「恵方巻」です。
恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん・年神様)のいる方角の事で、その年の方角に向かって、福を巻き込むことから巻き寿司をいただくと、何事も吉とされています。しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまで口をきいてはいけません。さらに、目を閉じて食べる、笑いながら食べるという説もあります。願いごとをしながら、黙々と最後まで食べます。恵方巻は縁が切れたり、福が途切れたりしないよう、包丁で切ってはいけません。(巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるなど、諸説あります。)

それぞれの暮らし、さまざまな節分。

とはいうものの・・・恵方に向かって、巻き寿司を黙って黙々と食べきる、これを真面目に最後まで成し遂げるのはなかなか大変です。最近では、切り口がかわいい恵方巻があったり、自分で好きな具材を巻いていただいたりと、「節分」の日の食卓も多様化してきています。
それぞれの暮らしにあった形で、節分をお祝いできるといいですね。
長い巻き寿司を切らずに盛れるおすすめの器は「長角皿」です。
また、大勢で巻き寿司パーティをするのも楽しそう。そのようなシーンでも、具材を盛りつける器としても活躍します。

灰釉 長角皿5,940円

粉引櫛目 長角皿5,400円

粉引印花 長角皿4,320円

織部削ぎ 長角皿3,780円

黄瀬戸 長角皿3,780円

黒織部 長角皿3,024円

他にもこの様な使い方がnagakakusara_banner