染付の器

日々の暮らしの中で何気なく目にしている「青で模様を描いた器」。
それは、和食器の中でも広く知られ、数多くある「染付」の器です。
器の素地にコバルト(呉須)による絵付を施し、その上に釉薬をかけたものを 「染付」といいます。
染付は高火度の還元焼成によってできるため、 築窯術が発達した中国宋代に発達し、明代の初めに完成し、
日本では元和・寛永(1615~44 年)に創製されたと考えられています。
約400年もの歴史を持ちながら、現代の暮らしにも馴染む「染付」は、絵付けの濃淡によって凛としていたり、
やわらかな雰囲気だったりと、どんな暮らし・食卓にも合う器です。
ぜひ、たち吉の「染付」の器をご覧ください。

 

染付宝づくし

うつわの中央に、おめでたい意味を持つ5つの古典柄を現代の感性で丁寧にアレンジし、染付で描いたシリーズです。「小槌」は富貴、「分銅」は財産や富、「巻物」は知恵、「宝鍵」は蔵を持つという裕福さ、「丁子」は貴重で価値あるものの象徴。それぞれの宝文様を連続して描き、喜びに満ちた暮らしが続くようにとの願いを込めています。
中央に施した染付は余白の美を感じさせ、静かにしあわせを願う、しとやかな気持ちにさせてくれ、毎日の食卓に品よく、縁起よく彩ります。

染付宝づくし 小皿3,780円

染付宝づくし 小鉢5,940円

染付草花文

李朝の草花文を想起させるおおらかな染付を施しています。
呉須の濃さや絵の入り方に違いが生まれるのは、手描きならではの味わいです。
手になじむ柔らかくたわませた形と、染付で描いたおおらかな草花文が織りなす、どこか懐かしさただよう素朴で自然な味わいは、暮らしに溶けこむ優しさを感じさせます。

染付草花文 煮物皿2,592円

染付草花文 小鉢2,160円

唐花

「唐花」とは、中国・唐時代に流行し、その影響を受けて日本では奈良時代に賞用された花文のことで、蓮花や牡丹など、数種の植物モチーフをあわせた華麗な文様です。
たち吉のロングセラー商品の1つである「唐花」は、美しい線と飽きのこない染付で、すっきりとしたデザインの器です。また、少し小ぶりで縁の立ち上がった様は、まるで食卓に咲く花のよう。凛とした美しさを持ちつつも、日々の料理を自由に盛り付けて、様々な使い方を楽しめる器です。

唐花 小鉢3,780円

唐花 煮物鉢4,860円

唐花 中皿5,400円

青華瓔珞文

「瓔珞文」とは、もともとインドの上流階級の人々が身につけた珠玉や貴金属を編んで頭や首や胸にかける装飾品を文様化した高貴な絵柄のことです。職人が丁寧に描きあげた器の中の瓔珞文は、外側の端正なレリーフとのコントラストを際立たせます。
また、器に漂うきりりとした気品は、永く付き合っていくほど、その美しさに魅せられていきます。日々の暮らしに取り入れて頂くのはもちろん、そんな器だからこそ、こだわりのある方への贈り物にもおすすめです。

青華瓔珞文 夫婦湯呑10,800円

青華瓔珞文 夫婦茶碗10,800円

青華瓔珞文 酒器揃10,800円

青華瓔珞文 夫婦揃21,600円

青華瓔珞文 蓋付お茶呑茶碗27,000円