
シリーズ一覧
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白菊
たち吉で永年愛され続けている器があります。発売当時とデザインが変わっていない白菊の器です。
市松
古くから日本人に愛されたその古典文様を、独特の渋さを持つ緑の織部釉とやや赤みがかった白の志野釉で塗り分け、京らしい季節の絵柄をちりばめた、職人の手仕事を感じさせる一皿です。
うず潮
透明感のある青白磁釉の濃淡が描き出す、うず模様のレリーフ。薄く立ち上がった、波打つような縁のあしらい。どんな料理とも調和する、清々しい器です。
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灰釉草文
たち吉の器のあるべき思いと、作り手の思いを同じくする器 灰釉草文シリーズ。その思いと、灰釉は、その自然な美しさが器のルーツともいわれることから、270周年を機に復刻いたしました。
白磁さらさ
どんな食卓にも合わせやすいシンプルなデザインはもちろん、その魅力は薄さと軽さ。重なりがよくスタイリッシュでありながら、日常の食卓に馴染むうつわです。
間取草花
輪花のシルエットと、間取りに沿ってお皿の両面にほどこされたレリーフと絵柄が盛り付けを華やかに演出します。
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水音
雨上がりの若葉からこぼれ落ちる雫が、水面に静かな波紋をつくる。 その水音をイメージした涼やかなガラスのうつわです。
雪あかり
雪あかりとは、月の光が雪に反射して周囲を薄く照らすこと。そんな静かな煌めきをまとった、クリスタルガラスの器です。
和(なごみ)のうつわ
この度 270周年を迎えたたち吉は、伝統文様を新しくデザインした「和(なごみ)のうつわ」を制作いたしました。
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浮雲
シンプルさのなかにもどこか温かみが感じられるたち吉の「浮雲シリーズ」。「火色」と呼ばれる赤味が浮き出る化粧土を使用しており、その出方は一つ一つ異なるので、やきものの面白さや個性が味わえます。
粉引彫文
白い器のなかでも、ひときわ優しくやわらかい風合いを持つ「粉引(こひき)」。「粉引」とは、「粉を引いたように白い」と表現されたことが由来です。
鳥獣戯画
鳥獣戯画を代表する三羽のウサギとカエルたちが戯れるユーモラスな場面。躍動感あるその絵のように活き活きと暮らしてほしいとの思いをこめて、京焼・清水焼伝統工芸士釋博史氏の絵付けによるたち吉の鳥獣戯画の器を作成いたしました。