淡い緋色の現れたやさしい生地に、咲き誇る可憐な白い花を絵付け。
ところどころにあしらわれた金色も、艶やかな春の喜びを運んでくれる、花の舞シリーズをご紹介します。

 

はんなりと舞う様を映して

 

品のある華やかさ
1991年(平成3年)3月に花の舞 お茶呑茶碗が登場して以降、夫婦茶碗や夫婦湯呑も加わりながら、長く幅広い世代のお客様に愛されてきました。
土物(陶器)で上品な緋色の生地には、小さな白い花が咲き誇り、ところどころに施された金彩は華やかさを添えています。
季節を問わずうららかな日和にお使いいただけます。



  • 金色の縁 ふち
    食器を選ぶときに気になる部分は見込みや正面ですが、以外と目にする機会が多いのは縁。食事中は料理が盛り付けられて見込みは見えなかったり、上から見ることが多いです。花の舞の縁には金が絵付けされており、存在感をはなっています。華やかさが増しますので、来客用にもぴったり。
    素材の色が映える、生地のナチュラルカラーもポイントです。
     
    ※見込み…うつわの内側のことで、特に内側中央の底面を指します。釉溜りや色柄で装飾されており、景色を楽しむことができます。

贈り物にもおすすめ
花の舞はご結婚のお祝いや内祝い、また目上の方への贈り物としてなど、幅広いお客様に愛されています。セット商品は専用の桐箱、もしくは化粧箱に入っています。
なおただいま期間限定で、桜のBOXにお入れしたパーソナルな組み合わせをご用意しています。一人暮らしの方への門出や、長寿のお祝い、記念日の贈り物におすすめです。

 

花の舞 セット商品