工夫して楽しい、お正月器見立て

見立てには、「見て定める」「なぞらえる」といった意味があります。岩や砂で水の流れを表現する枯山水庭園など、違うものになぞらえてさらにふくらませて表現する、深遠な日本文化のひとつです。器も工夫次第で、お祝いの食卓から日常まで、幅広いシーンで使えます。お家にあるものと組み合わせて、お正月の見立てを楽しんでください。

今年のおせちは、一段で一人分

本来おせちを蓋付の重箱につめるのは保存する目的もありましたが、今は保存技術も発達しています。器として見立て、華やかにおせち料理を引き立てましょう。

新定番のワンプレートおせち

おせちを中皿やプレートに盛り付けて、折敷と合わせてセッティング。真っ白な菊型のレリーフやガラスの水輪模様が、お料理を華やかに飾ります。

縁起文様のワンプレートおせち

市松模様は、その柄が途切れることなく続くことから、繁栄の意味が込められています。縁起の良い模様の器はおせち料理にピッタリです。