非公開: 花霞

花 霞

「花霞」とは、遠くに群がって咲く桜の花が、一面に白く霞のかかったように見えるさまをあらわします。

存在感のある華やかな器でありながら、萩焼ならではの柔らかな表情と土の温もりが、優しい時間を運んでくれます。
まだ少し寒いですが、食卓から春を取り入れてみてはいかがでしょうか。

うららかな陽光の中で淡くかすむ花のように、食卓に彩をそえてくれる「花霞」のご紹介です。

 

ピンクの色味

和の器としては珍しい、パッと目を引くピンク色。
「花霞」の名の通り、咲き誇る花の美しい色目をうつしました。
2種類の透明度の異なる釉薬を、ひとつひとつ手作業でかけて仕上げます。
まず白っぽく仕上がる釉薬をかけ、次に透明な釉薬をかけます。最初にかけた釉薬に、後にかけた透明な釉薬が重なり、流れることで、ひとつひとつ色目が異なり、濃淡が生まれます。
偶然が生み出すその器だけの色目と風合いをお楽しみください。

※釉薬とは、陶磁器の素地に水や料理の汁が浸透していくのを防ぐために、または装飾のために、陶磁器の表面を覆うガラス質の薄い膜のこと。

萩焼の柔らかさ

比較的シンプルで地味目な色が多い萩焼ですが、そのイメージに反して「花霞」は一見すると華やかです。しかし、華やかでありながらも、どこか柔らかさや優しさが感じられるのは、萩焼の器ならでは。土のぬくもりや、あたたかさを感じさせてくれます。

ガラス釉の美しさ

「花霞」はどのアイテムも器の底にガラス釉がたまり、柔らかな雰囲気のなかにキラリと輝く一面をもっています。食事が進むにつれて美しいガラス釉があらわれ、食事をする人を楽しませてくれます。
ふんわりとした風合いの中、きりりと引き締まった美しさをもたたえた器です。

形の可愛らしさ

「花霞」の名の通り、花の形をしているのも魅力のひとつです。
まるで花ひらいたような姿は、ひとつひとつ手づくりで形づくっています。
手づくりだからこそ出来る、丸みをおびた柔らかなフォルムは、見た目に楽しいだけでなく、料理の盛りつけやすさも備えています。料理と器が互いに引き立てあい、食卓を華やかにしつらえます。

たち吉の花霞

花ひらくような可愛らしい形の小鉢は、盛りつけた料理を引き立ててくれます。
小皿はお干菓子や和菓子はもちろん、取り皿としても。
盛鉢は煮物やサラダを盛っても映える器で、菓子鉢としてもおすすめです。
お茶呑茶碗は煎茶や番茶、季節によっては桜茶でおもてなしされても風情があります。

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