2017秋冬 たち吉の新商品

毎日、器とともに

たち吉は、移りゆく時代の中にあっても守り継がれてきた技と感性を大切に、
人々の思いに寄り添う器づくりを行なってきました。
春夏秋冬、日本の四季それぞれにある美しさやその気配までも受け止め、
旬の食材、愛情をこめた料理とともに食卓を彩ります。
器を楽しむ食のひとときが、暮らしに潤いと温もりをもたらします。

鍋のある幸せ

アツアツの湯気があがる鍋料理は、寒い季節いちばんのごちそう。家族や仲間、みんなで囲めば心も体もぽかぽか温まって、自然に笑顔が生まれます。旬の素材としみじみおいしいスープ、それらを受け止める土鍋はまさに食卓の顔。姿がよく、機能性にも優れていれば会話がさらに弾みそうです。

  • 彩り赤絵 とんすい
  • 雲居 酒器揃
  • 長楽 あら入
  • 長楽 取り鉢
  • 長楽 土鍋
  • 花赤絵 れんげ

迎春の器

鮮やかな色彩の碗や丸形の三段重。伝統を大切にしつつ、現代の暮らしに添った器が寿ぎの席をモダンに演出します。新年の清らかな空気が漂います。

  • 都路 三段重
  • 花形 珍味小鉢
  • 松唐草 銘々皿
  • 裏白金彩 雑煮椀
  • 朱巻七宝 酒器揃
  • 平安 折敷
  • 祝箸
  • 聚光 花生
  • 黒塗 花台

あたたかい語らい

しらべシリーズは、現代の食卓に合った食器、特に、洋食を食べる器をテーマに開発しました。十分に乾燥させ素焼きした後、下絵で文様を入れ職人の感性と、流れるような大胆な筆さばきで描かれた絵付けは、勢いがあり味わい深いものとなっています。粉引の流れ方、鉄粉の現れ方、手描きの絵付け、どれをとってもひとつとして同じものはなく味わい深さを感じます。

  • しらべ 深皿
  • しもべ手付鉢
  • 雪あかり ゴブレット(小)

和と洋が響き合う

浮雲シリーズは、現代の食卓に合った食器、特に洋食を食べる器をテーマに開発しました。
内側の縁部分に帯状に櫛目を入れてやさしい風合いを出しながらも上品な仕上がりになっています。「火色」と呼ばれる赤味が浮き出る化粧土を使用しており、その出方は一つ一つ異なるので、やきものの面白さや個性が味わえます。また、鉄分を含む土を使用していますので、器の表面に小さな鉄粉が点々と現れるのも、器のアクセントです。

  • 浮雲 パスタ皿
  • 雪あかり ゴブレット(大)
  • 釉彩 花生
  • 浮雲 サラダ鉢

美しい紅の存在感

厚みのある独特の風合いと上質の存在感。美濃の陶工が丹精こめて作り上げた器です。しっとりとして厚みのある釉薬が特徴のこの志野は、三昼夜、窯の中で焼き続けられて生まれたものです。土ならではの朴訥さだけでなく、華やかさと高級感が紅志野の魅力です。料理を一層引き立ててくれます。

  • 紅志野 煮物鉢
  • 松禄 花生
  • 粉引 むし茶碗
  • けずり塗箸(朱)
  • けずり塗箸(黒)
  • 錦秋 箸置

暮らしとともに

少したゆませた楕円に、温もりが宿る粉引の器で、線彫が独特の趣を与えています。素朴な味わい、大らかな存在感は毎日使っても飽きず、食卓になじみます。人気の取り鉢に中皿が新たに加わり、活躍の場がさらに広がりました。

  • 粉引彫文 中皿
  • 雪あかり ゴブレット(小)

おだやかな風景

千年以上の歴史を有し、日本六古窯の一つに数えられる備前焼は、釉薬を一切使用せず、高温で焼成する焼締の陶器です。色や模様は、土の性質や温度の変化、薪窯で焼成した時の灰などによって生まれます。たとえば窯で焼いた薪の灰が器に降りそそぎ、融けて自然の釉薬になったり、薪の火の通りがもようになったり、まさに土と炎の出会いの産物です。

  • 幽玄 皿
  • 幽玄 酒器揃
  • 秀麗 夫婦箸
  • 松禄 花生
  • 幽玄 角小皿
  • 粉引彫文 取り鉢
  • 白磁さらさ 銘々皿
  • 結び文 箸置