うつわはそのまま一枚を食卓に並べるのではなく、うつわ同士を重ねることでさまざまなバリエーションを楽しめます。大皿に小鉢を重ねてできるワンプレートごはんや、長皿に豆皿を重ねたおつまみプレートなど、さまざまな重ね使いをご紹介。いつもの食卓に変化を出したいときや、おしゃれなひと皿を簡単に作りたいときにおすすめです。

 
 
重ねて楽しむごはんプレート
浮雲パスタ皿×浮雲スープマグ
白菊大皿×水音冷茶碗

大皿にスープマグや小鉢を重ねれば、簡単にワンプレートごはんをつくることができます。バゲットとサラダを盛り付けた大皿の上に、スープを入れたマグを置けばモーニングプレートに、大皿の中央にディップソースを入れた小鉢を置き、そのまわりに野菜をバランスよく盛り付ければ、ヘルシーなランチプレートのできあがりです。

  • うず潮中皿×うず潮小鉢

     
    特別な日の食卓にも

     

    記念日や、お祝いの食卓には、受け皿のようにお皿を重ねるのがおすすめ。ブーケサラダを盛り付けて、さらに上品で華やかな印象に仕上げましょう。

 
 
スイーツと一緒におやつの時間

おやつの時間も、うつわを重ねて楽しみましょう。お茶呑み茶碗の下には、同じシリーズの小皿を置いて、茶托代わりに。また、大きめの角丸皿に、ワッフルとマグを置けば、おしゃれなカフェ風プレートをつくることができます。涼やかなガラスのうつわには、フレッシュでみずみずしいフルーツがぴったり。下に重ねるうつわは、パステルカラーなどの優しい色合いのものを選んで、パッと華やぐ明るいひと皿にするのがおすすめです。