毎日の食事に欠かせない箸は、相手を思う気持ちを橋(箸)渡しするという意味を持ちます。そのため、「幸せの橋渡し」など、縁起の良い贈りものとしても選ばれています。少し値の張る箸は自分で選ぶことが少ないからこそ、上質なものは贈りものとしてお喜びいただけます。箱に入っていても、軽くてかさばらないので、渡す相手も選びません。
贈り物に適した装いで
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包装紙で包む箱入りは包装を承ります。箸袋で気軽に箱のない箸は箸袋に入れることもできます。
贈り物にふさわしい箱入りのお箸
願いが叶うという意味を持つ「叶結び」や、健康と繁栄の願いが込められた「菊唐草」など、シンプルで洗練されたデザインの中にも、それぞれに意味が込められています。縁起の良い贈り物にふさわしい一品です。
支えあう夫婦にたとえられる夫婦箸
お箸は2本揃って1膳になるため、支えあう夫婦の姿にたとえられます。夫婦の間を繋ぐものとして、結婚祝い・記念日の贈り物などにお選びいただきたい夫婦箸です。
ささやかな贈り物に
季節のうつろいを色にあらわしたシリーズ。先様の生まれた季節に沿った色を選んでちょっとした贈り物にいかがでしょうか。家庭用食器洗浄機にも対応しているので、ライフスタイルを選ばずお贈りいただけます。
粋な贈り物として
テーブルに一つあるだけで季節感を演出できる箸置きは、来客のおもてなしなどにも使えるので、箸と合わせて贈ると気の利いた贈り物として喜ばれます。
ミニコラム:知っておきたい箸のあれこれ
箸の持ち方や作法は、食事におけるマナーとしてとても重要です。改まった席など、いざというときに恥ずかしくないよう、正しい使い方を覚えておきましょう。
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■箸の持ち方
持つ位置は箸先から3分の2の部分が目安です。上の箸は親指、人差し指と中指で軽く持ち、下の箸は中指と薬指の間に入れて固定します。物をつまむ時は、下の箸は動かさず上の箸のみ動かします。
■箸とうつわを持つときの持ち方
うつわを持つ際には最初は両手で扱うことが基本の所作ですが、普段はあまり意識せずに手に取っている方も多いのではないでしょうか。
箸とうつわを持つ際の、手順と正しい所作をご紹介します。