めおと屋 光武みゆき(みつたけみゆき)
光武みゆき 略歴
1997年 光華女子短期大学生活デザイン専攻卒業2001年 京都府立陶工高等技術専門校修了 京都製陶株式会社京泉入社
2004年 加藤陶画苑 2代目加藤如水氏に師事
2010年 京都東山三条に陶磁器販売兼工房
2018年 雅号を丹影とする
2020年 伝統工芸士認定 未来の名匠認定
※販売期間8月7日(水)17時~
※こちらの作品はたち吉オリジナルではございません。
※作品の再入荷の予定はございません。
【ご使用上のご注意】
電子レンジのご使用は、おすすめいたしません。
食器洗浄乾燥機のご使用は、おすすめいたしません。
【器の個体差について】
全て手作業で行われているためサイズや形状、色味がそれぞれ多少異なります。
サイズ表記と若干の差があることをご了承ください。
個々の違いを手作りの味わい、意匠としてご理解いただきますようお願いいたします。
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たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
菊の香
伝統美のひとつである菊花を、ガラスの器で表現。口元に施した磨りガラスがアクセントになり、初霜の降りた白菊のような風情を醸し出します。
水音
雨上がりの若葉からこぼれ落ちる雫が、水面に静かな波紋をつくる。 その水音をイメージした涼やかなガラスのうつわです。素麺や冷やし中華などに最適な麺鉢をはじめ、菓子皿やグラスや冷酒揃えなど種類も豊富。
水すだれ
まっすぐに落ちる幾筋もの水の流れ。そんな情景を透明度が高いクリスタルガラスに、カットと手描きの金線で表現。熟練した江戸の職人が引いた金線と切子の十草柄は凛とした上品さを醸し出します。
雪あかり
雪あかりとは、月の光が雪に反射して周囲を薄く照らすこと。そんな静かな煌めきをまとった、クリスタルガラスの器。熟練の職人が手づくりした、雪の結晶のように繊細なヒビが特徴です。
青楓
京都らしさや季節を感じとれる伝統文様として最たる楓。日本の古い良き風物を喚起しながらも瑞々しい生命力を感じさせます。釉薬の濃淡がシャープな形を引き立て、食卓に並べばアクセントになります。
赤絵かぶら
「株が上がる」ということから、縁起を担ぐ食べ物として親しまれているかぶらをモチーフにした器。長角皿や薬味皿など使いやすい種類が揃っています。
めおと屋 光武みゆき miyuki mitsutake
京都東山の工房で陶磁器の作品を制作されている「めおと屋」。 清水焼の窯元で修行を積んだ女性職人たちが、伝統を受け継ぎながら思わず手に取りたくなる、身近なちょっといいものをそれぞれ作陶をしています。光武みゆきさんが描く、味わい深く愛らしい表情の動物たちの鳥獣戯画をはじめ、舞妓さんや繊細な線と色絵が魅了する器の数々。毎日の食卓に彩りとユーモアを添えてくれる作品たちをお楽しみください。