中垣連次(なかがきれんじ)
中垣 連次 略歴
1954年 岐阜県土岐市生まれ1978年 日本大学法学部卒業 父、中垣勝美に師事
1981年 三代目秀峰を継ぐ
現在 土岐市で作陶、全国各地で個展・グループ展開催
※作品の再入荷の予定はございません。
※こちらの作品はたち吉オリジナルではございません。
【器の個体差について】
全て手作業で行われているためサイズや形状、色味がそれぞれ多少異なります。
サイズ表記と若干の差があることをご了承ください。
個々の違いを手作りの味わい、意匠としてご理解いただきますようお願いいたします。
中垣 連次 Renji Nakagaki
古くからの陶どころとして知られる岐阜県土岐市の駄知の里。小高い起伏の中に窯の煙突が見え隠れするこの地に、中垣連次さんの窯はあります。その特徴は、織部・志野といった伝統的な美濃焼の技法を現代の食卓を彩るうつわへ反映させる優れた美意識、またそれらを支える優れた手わざにあります。永い歴史を有する美濃焼にあって、陶を極めんとする作家の探求心により、新たな表情を得たうつわをご紹介します。