土鍋を使うときは、はじめが大切

鍋料理をおいしくしてくれる土鍋をはじめて使うときは、陶器ならではの特徴を知り、
ひと手間かけてケアしておくことが大事です。買ってきたものをそのまま使うと、
ひび割れや水漏れの原因になります。

目止めを行いましょう

土鍋は目が粗く吸水性が高いため、初めて使用にする前には、必ず弱火
で米のとぎ汁を炊くようにします。汚れや臭いがつきにくくなります

 

目止めの方法

①鍋の八分目くらいまで米のとぎ汁を入れます。

②火にかけ、弱火で10分ほど炊きます。この時沸騰させず、鍋の中で米のとぎ汁を循環させるようにします。

③火を止めたら冷めるのを待って、米のとぎ汁を取り除いた後、水洗いしてから使用します。

土鍋のお手入れと注意

◎揚げもの、空炊き、急冷は厳禁

天ぷら、フライ等の揚げもの用には絶対に使わないこと。空炊きはしないでください。また、熱い鍋を急に水に浸けたり濡れふきんの上に置いたりすると、割れてしまう可能性があります。

◎土鍋の底に水をつけたまま火にかけない

鍋の底に水分を含んだまま火にかけると、ひび(貫入)が入る原因になります。使う際は、常に鍋の外側、特に底の部分の水気は完全に拭き取り、乾燥した状態で必ず弱火から煮はじめるようにします。

◎調理後はすぐに洗って

使用後、具や煮汁を入れたままにしておくと、においが残ってしまうことも。鍋が十分に冷めたことを確認した上で、台所用洗剤で洗い、汚れを落とします。焦げ付いた時は、硬めのスポンジにクレンザーを付けて洗います。この時こすりすぎないように。
風通しのよい所でよく乾燥させてから収納します。

◎土鍋ににおいがついたときは

においやシミが残った時は、鍋に水を張り、30~60分程度煮沸します。早めの煮沸が効果的です。取れない場合は、これを繰り返します。漂白剤は使用しないでください。

◎ひびが入ったときは

ひび(貫入)が入り水漏れする場合は、初めて使用する時と同じ要領で目止めをします。

 

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