渡邊徳明(わたなべのりあき)
渡邊徳明 略歴
1952 日光生まれ1972 柴田ハリオ(株)硝子細工技能学園修了
1987 日本ガラス工芸アンデパンダン展優秀賞受賞
1988 日本クラフト展入選(1989)
1989 伊丹クラフト展入選(〜1994)
現 在 東京都東久留米市にて制作
JGAS(JAPAN GLASS ART SOCIETY) 会員
※こちらの作品はたち吉オリジナルではございません。
【器の個体差について】
全て手作業で行われているためサイズや形状、色味がそれぞれ多少異なります。
サイズ表記と若干の差があることをご了承ください。
個々の違いを手作りの味わい、意匠としてご理解いただきますようお願いいたします。
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たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
菊の香
伝統美のひとつである菊花を、ガラスの器で表現。口元に施した磨りガラスがアクセントになり、初霜の降りた白菊のような風情を醸し出します。
水音
雨上がりの若葉からこぼれ落ちる雫が、水面に静かな波紋をつくる。 その水音をイメージした涼やかなガラスのうつわです。素麺や冷やし中華などに最適な麺鉢をはじめ、菓子皿やグラスや冷酒揃えなど種類も豊富。
水すだれ
まっすぐに落ちる幾筋もの水の流れ。そんな情景を透明度が高いクリスタルガラスに、カットと手描きの金線で表現。熟練した江戸の職人が引いた金線と切子の十草柄は凛とした上品さを醸し出します。
雪あかり
雪あかりとは、月の光が雪に反射して周囲を薄く照らすこと。そんな静かな煌めきをまとった、クリスタルガラスの器。熟練の職人が手づくりした、雪の結晶のように繊細なヒビが特徴です。
青楓
京都らしさや季節を感じとれる伝統文様として最たる楓。日本の古い良き風物を喚起しながらも瑞々しい生命力を感じさせます。釉薬の濃淡がシャープな形を引き立て、食卓に並べばアクセントになります。
赤絵かぶら
「株が上がる」ということから、縁起を担ぐ食べ物として親しまれているかぶらをモチーフにした器。長角皿や薬味皿など使いやすい種類が揃っています。
渡邊徳明 watanabe noriaki
耐熱ガラスのうつわ
渡邊徳明さんの作品は、素材に耐熱ガラスを使用しバーナー熔融により制作されています。
耐熱ガラスですので透明感がありながら丈夫で、熱いものにも冷たいものにも使えるという使い勝手の良さも魅力です。華やかな金が魅せるひびきシリーズの酒器に、渡邊徳明さんの人気作品のひとつ、醤油さしが揃いました。毎日の暮らしの中で身近に使える贅沢なうつわはギフトにもおすすめです。