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この度、京都の窯元「雲楽窯」にたち吉オリジナルの器を制作いただきました。 創業120年を越える雲楽窯の焼物は、うっすらと青みのかかった地色の美しさが魅力です。 焼成時の僅かな条件の変化により、白味、結晶、又青みのものと変化を見せる雲楽独創の釉薬「青抹陶(あおまっとう)」。 その上品な質感、柔らかな肌合い、深みのある地色と乾山風の枯淡な絵柄は雲楽ブランドとして高い評価を得て、京焼・清水焼の新しい境地をつくり出されています。
ひとつの作品が出来上がるまでには実に様々な工程、技法があり、それぞれの工程で作家は独自の技と工夫を凝らします。 土と炎と陶工の技と情熱が生み出すその伝統の美は、より多くの方にご使用いただきたい京焼・清水焼の逸品です。
独創の釉薬 青抹陶のうつわ
この度、京都の窯元「雲楽窯」にたち吉オリジナルの器を制作いただきました。 創業120年を越える雲楽窯の焼物は、うっすらと青みのかかった地色の美しさが魅力です。 焼成時の僅かな条件の変化により、白味、結晶、又青みのものと変化を見せる雲楽独創の釉薬「青抹陶(あおまっとう)」。 その上品な質感、柔らかな肌合い、深みのある地色と乾山風の枯淡な絵柄は雲楽ブランドとして高い評価を得て、京焼・清水焼の新しい境地をつくり出されています。
略歴
昭和3年 五条坂に生まれる昭和21年 父、二代目雲楽に師事
昭和25年 五條坂にて独立、三代目雲楽を襲名
昭和38年 電気窯での焼成を研究し成功させる
昭和40年 独創の釉薬、青・赤抹陶釉を開発
昭和43年 清水焼団地に移転
昭和52年 伝統工芸師の称号を受ける
平成元年 京都市伝統産業技術功労賞を受賞
ひとつの作品が出来上がるまでには実に様々な工程、技法があり、それぞれの工程で作家は独自の技と工夫を凝らします。 土と炎と陶工の技と情熱が生み出すその伝統の美は、より多くの方にご使用いただきたい京焼・清水焼の逸品です。