酒井美華(さかいみか)
略歴
1976 静岡県富士宮市生まれ
1999 東京モード学園ファッションデザイン学科修了
2002 花仙陶房にて陶芸を始める
2007 2007年から3年間同工房、室伏英治氏の元でアシスタントとして制作に携わる
2007 静岡工芸美術展入選
2009 浜名湖アート・クラフト大賞奨励賞受賞
2010 テーブルウェア・フェスティバル入選
現在富士宮市にて作陶
【作品のご購入について】
酒井美華さん作品のご購入について、おひとり様10点の購入制限をさせていただきます。
また、転売目的と思われるご注文はキャンセルをさせていただく場合がございます。
何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※作品の再入荷の予定はございません。
※こちらの作品はたち吉オリジナルではございません。
【ご使用上のご注意】
電子レンジのご使用は、おすすめいたしません。
食器洗浄乾燥機のご使用は、おすすめいたしません。
【器の個体差について】
全て手作業で行われているためサイズや形状、色味がそれぞれ多少異なります。
サイズ表記と若干の差があることをご了承ください。
個々の違いを手作りの味わい、意匠としてご理解いただきますようお願いいたします。
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たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
灰釉草文 はいゆうそうもん
たち吉の器のあるべき思いと、作り手の思いを同じくする器 灰釉草文シリーズ。その思いと、灰釉は、その自然な美しさが器のルーツともいわれることから、270周年を機に復刻いたしました。
市 松
古くから日本人に愛されたその古典文様を、独特の渋さを持つ緑の織部釉とやや赤みがかった白の志野釉で塗り分け、京らしい季節の絵柄をちりばめた、職人の手仕事を感じさせる一皿です。
粉引染花 こひきそめはな
陶器ならではのやさしい白さの粉引に、藍色の染花のアクセント。粉引独特の風合いがあたたかみをもたせ、くっきりとした白と染花の藍色が食卓を明るくします。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
あかつき・玄風
ロングセラーの京焼・清水焼の湯呑とごはん茶碗。貫入釉のやわらかさとシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションで、ご家族みんなで色がわりで楽しむのもおすすめです。
浮 雲
シンプルさのなかにもどこか温かみが感じられるたち吉の「浮雲シリーズ」。「緋色(ひいろ)」と呼ばれる赤味が浮き出る化粧土を使用しており、その出方は一つ一つ異なるので、やきものの面白さや個性が味わえます。
粉引彫文 こひきほりもん
少したわませた楕円の形に、温かみが宿る粉引の器。ひとつひとつ施された線彫りが、器に独特の趣を与えています。「粉引」とは、「粉を引いたように白い」と表現されたことが由来。
酒井美華 Mika Sakai
静岡県で作陶されているirodori窯 酒井美華さん。世界中の伝統文様をベースに、うろこや市松といった古典柄を「練り込み」という技法で作られています。カラフルな色展開の組み合わせとスタイリッシュな柄は、まるで洋服を選ぶようなわくわく感。おしゃれでかわいい器は食卓をステキにコーディネートします。