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木下萌珠(きのしたもえみ)

木下萌珠

たち吉オープンギャラリー Vol.4木下萌珠 moemi Kinoshita

たち吉では、うつわを中心に活動する工芸作家さんの魅力をお届けする「オープンギャラリー」を開催しています。
オンラインショップを通して、作品だけでなく、その背景にある想いや暮らしの風景もあわせてご紹介しています。

第4回にご登場いただくのは、陶芸作家・木下萌珠さん。
東大阪に工房を構え、土に触れ、ろくろを回しながら、日々丁寧にうつわづくりと向き合われています。

木下萌珠

木下さんのうつわを手に取ると、まず感じるのはその軽やかさ。口を広めにつくったカップは、飲み物の香りをふんわりと楽しめるほか、デザートカップとして使うのもおすすめです。制作を重ねる中で、少しずつご自身らしい表現を見つけてこられた木下さん。なかでも強く惹かれたのが、うつわの表情を大きく左右する「釉薬」の世界でした。
デニムをイメージしたブルーのシリーズには、縁にステッチのようなラインが施され、さりげない遊び心も。
ろくろでひとつひとつ丁寧に成形し、大きな電気窯で焼き上げられた木下さんのうつわには、手仕事ならではのあたたかさが感じられます。
「気負わず使えて、毎日の中で少し気分が上がるものを届けたい」そんな想いが込められています。

木下萌珠

木下さんは、4匹の保護猫たちと暮らしています。猫たちとの日々の中から生まれたのが、猫ちゃんのためのフードボウルです。高さを選べる設計や、フードが集まりやすいゆるやかな傾斜、ヒゲが当たりにくい広めの形状など、猫ちゃんが心地よく食事できる工夫がたくさん詰まっています。実際に猫たちと暮らしている木下さんだからこそ生まれた、やさしい視点が感じられるフードボウルです。

木下萌珠

毎日の暮らしにそっと寄り添い、小さなときめきを届けてくれる木下さんのうつわ。
ぜひ、その魅力を感じてください。

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木下萌珠

木下萌珠 陶歴

2020
京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース 卒業
2020
~2023
kiyo to-bo株式会社 トキノハにてつくり手として勤務
2025
京都市産業技術研究所 伝統産業技術後継者育成プログラム 釉薬コース修了
2025
大阪府東大阪市に築窯


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