木下萌珠(きのしたもえみ)

木下萌珠 陶歴
- 2020
- 京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース 卒業
- 2020
~2023 - kiyo to-bo株式会社 トキノハにてつくり手として勤務
- 2025
- 京都市産業技術研究所 伝統産業技術後継者育成プログラム 釉薬コース修了
- 2025
- 大阪府東大阪市に築窯
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たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊 しらぎく
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。器の重なりがよく、すっきりと食器棚に収まります。
青楓 あおかえで
初夏を象徴する青楓。日本の古き良き情景を想起させみずみずしい生命力も感じさせます。
白磁さらさ
どんな食卓にも合わせやすいシンプルなデザインはもちろん、その魅力は薄さと軽さ。重なりがよくスタイリッシュでありながら、日常の食卓に馴染むうつわです。
いろどり 粉引染花 いろどり こひきそめはな
陶器ならではのやさしい白さの粉引に、藍色の染花のアクセント。粉引独特の風合いがあたたかみをもたせ、くっきりとした白と染花の藍色が食卓を明るくします。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気は、ふだんにも、おもてなしにも使え、食卓に楽しさを添えます。
あかつき・玄風
ロングセラーの京焼・清水焼の湯呑とごはん茶碗。貫入釉のやわらかさとシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションで、ご家族みんなで色がわりで楽しむのもおすすめです。
青華瓔珞文 せいかようらくもん
「瓔珞文」とは、装飾品を文様化した高貴な絵柄のこと。職人が丁寧に描きあげた器の中の瓔珞文は、外側の端正なレリーフとのコントラストを際立たせます。
月 華 げっか
水面に映る月光のように、角度によって表情を変える幻想的な輝きが魅力。結晶模様は結晶釉が窯で焼成された際に自然に出来る模様のため、一つひとつが違う表情で焼き上がります。





たち吉オープンギャラリー Vol.4木下萌珠 moemi Kinoshita
たち吉では、うつわを中心に活動する工芸作家さんの魅力をお届けする「オープンギャラリー」を開催しています。
オンラインショップを通して、作品だけでなく、その背景にある想いや暮らしの風景もあわせてご紹介しています。
第4回にご登場いただくのは、陶芸作家・木下萌珠さん。
東大阪に工房を構え、土に触れ、ろくろを回しながら、日々丁寧にうつわづくりと向き合われています。
木下さんのうつわを手に取ると、まず感じるのはその軽やかさ。口を広めにつくったカップは、飲み物の香りをふんわりと楽しめるほか、デザートカップとして使うのもおすすめです。制作を重ねる中で、少しずつご自身らしい表現を見つけてこられた木下さん。なかでも強く惹かれたのが、うつわの表情を大きく左右する「釉薬」の世界でした。
デニムをイメージしたブルーのシリーズには、縁にステッチのようなラインが施され、さりげない遊び心も。
ろくろでひとつひとつ丁寧に成形し、大きな電気窯で焼き上げられた木下さんのうつわには、手仕事ならではのあたたかさが感じられます。
「気負わず使えて、毎日の中で少し気分が上がるものを届けたい」そんな想いが込められています。
木下さんは、4匹の保護猫たちと暮らしています。猫たちとの日々の中から生まれたのが、猫ちゃんのためのフードボウルです。高さを選べる設計や、フードが集まりやすいゆるやかな傾斜、ヒゲが当たりにくい広めの形状など、猫ちゃんが心地よく食事できる工夫がたくさん詰まっています。実際に猫たちと暮らしている木下さんだからこそ生まれた、やさしい視点が感じられるフードボウルです。
毎日の暮らしにそっと寄り添い、小さなときめきを届けてくれる木下さんのうつわ。
ぜひ、その魅力を感じてください。