もりのももみ

もりのももみ 陶歴
- 1994
- 大阪府大阪市生まれ
- 2024
- 石川県立九谷焼技術研修所 本科を卒業
海野裕氏に師事
宮腰綾氏に師事
ギャラリートネリコ
グループ展 初夏の暮らしに 出展
大丸東京店 グループ展
ARTART TOKYO KUTANInomi 出展 - 2025
- 石川県能美市にて作陶
石川県内のマルシェ・ハンドメイドイベントで販売
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特集ピックアップ
たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
灰釉草文 はいゆうそうもん
たち吉の器のあるべき思いと、作り手の思いを同じくする器 灰釉草文シリーズ。その思いと、灰釉は、その自然な美しさが器のルーツともいわれることから、270周年を機に復刻いたしました。
市 松
古くから日本人に愛されたその古典文様を、独特の渋さを持つ緑の織部釉とやや赤みがかった白の志野釉で塗り分け、京らしい季節の絵柄をちりばめた、職人の手仕事を感じさせる一皿です。
粉引染花 こひきそめはな
陶器ならではのやさしい白さの粉引に、藍色の染花のアクセント。粉引独特の風合いがあたたかみをもたせ、くっきりとした白と染花の藍色が食卓を明るくします。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
あかつき・玄風
ロングセラーの京焼・清水焼の湯呑とごはん茶碗。貫入釉のやわらかさとシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションで、ご家族みんなで色がわりで楽しむのもおすすめです。
浮 雲
シンプルさのなかにもどこか温かみが感じられるたち吉の「浮雲シリーズ」。「緋色(ひいろ)」と呼ばれる赤味が浮き出る化粧土を使用しており、その出方は一つ一つ異なるので、やきものの面白さや個性が味わえます。
粉引彫文 こひきほりもん
少したわませた楕円の形に、温かみが宿る粉引の器。ひとつひとつ施された線彫りが、器に独特の趣を与えています。「粉引」とは、「粉を引いたように白い」と表現されたことが由来。




たち吉オープンギャラリー Vol.3もりのももみ momomi morino
たち吉では、うつわを中心に活動する工芸作家の皆さまの発信を支援する「オープンギャラリー」を開設いたしました。
オンラインショップでの作品販売や実店舗での展示を通して、作家の皆さまの世界観をより多くの方にお届けしてまいります。
作家の個性あふれる作品とともに、その背景にあるストーリーにも触れていただける場としてご紹介していきます。
第3回は、九谷焼の作家 もりのももみ さんをご紹介します。
もりのさんは現在、日常の暮らしに寄り添ううつわを制作されている海野裕氏と、やわらかな色合いの絵付けが魅力の宮腰綾氏のもとで九谷焼の制作に携わりながら、作家として精力的に活動されています。以前よりたち吉をご存じで、このたびご縁あってオープンギャラリーにご応募くださいました。
創作のはじまり
もともと絵を描くことが好きだったというもりのさん。
「食卓の時間をもっと楽しく、明るいものにしたい」という想いから、うつわに絵を描きたいと思うようになったそうです。
その中でも、華やかな絵付けが魅力の九谷焼に惹かれ、石川県の九谷焼技術研究所で技術を学び、九谷焼の作家の道へと進まれました。
ご自身の経験や、ふと思い浮かんだイメージ、本から得たインスピレーションなど、日々感じたことをメモに残しながら、アイデアをうつわへと落とし込んでいきます。
作品の魅力
もりのさんの作品は、透き通るような凹凸感が生まれる和絵具と、鮮やかで発色のよい洋絵具を使い分けて絵付けされています。
それぞれの絵具の特性を活かすことで、やわらかな立体感と、目を惹く華やかな色彩が表現されています。ひとつひとつ手描きで制作されているため、色合いや筆の動きが微妙に異なり、どの作品もそれぞれに豊かな表情を持っています。手仕事ならではの温かみが感じられるのも、大きな魅力のひとつです。
タンゴを踊っていたり、お酒を飲みすぎてべろべろになっていたりするうさぎ。
繊細な花の格子に舞い降りる、キュートな猫の天使。
動物モチーフのほかにも、可愛らしい女の子や唐子のイラストなど、心ときめく楽しい世界観が広がっています。
ユーモアあふれる愛らしい絵柄と、九谷焼ならではの華やかな色彩が調和し、思わず心惹かれるうつわばかり。
日々の食卓にそっと彩りを添え、見るたびに楽しい気持ちにしてくれる――
そんな魅力が、もりのももみさんのうつわには込められています。
どうぞお楽しみに。