鳥獣戯画を代表する三羽のウサギとカエルたちが戯れるユーモラスな場面。
躍動感あるその絵のように活き活きと暮らしてほしいとの思いをこめて、
京焼・清水焼伝統工芸士釋博史氏の絵付けによるたち吉の鳥獣戯画の器を作成いたしました。

  • パッケージをリニューアルしました

    新たに釋博史氏の描き下ろしのデザインにリニューアルしました。
    器と同じく、それぞれのパッケージでもユーモラスな鳥獣戯画のシーンが楽しめます。

京焼・清水焼 伝統工芸士
伯山窯 釋博史(はくさんがま しゃくひろし)

1961年 京都洛東に生まれる
1980年 京都府立陶工高等技術専門校図案科卒業
1994年 京都清水焼団地窯元にて修行
      修行後、山科岩ケ谷にて築窯独立
      独立後、各地にて古典、グループ展等毎年開催
1995年 京都府工芸産業コンクール奨励賞受賞
2008年 日本伝統工芸士認定
2016年 京焼・清水焼展 京都府知事賞受賞

  • 伝統工芸士、釋博史氏による手描きの絵付け風景。
    カエルの気にやられて転んだウサギのコミカルな姿です。