たち吉で永年愛され続けている器があります。
発売当時とデザインが変わっていない白菊の器です。

愛され続けるたち吉のロングセラー

いろいろな世代のお客様から支持され続けているのが、白菊の器。
白菊は、1983年(昭和58年)8月に初めてカタログに掲載されました。
当時の商品名は今とは異なり「菊寿 銘々皿」。シリーズではなく銘々皿のみ発売されました。「白菊 銘々皿」と商品名が変わったのは1985年(昭和61年)でした。それから商品アイテムが少しずつ増えて、2018年には中皿が発売、全部で7種類バリエーション豊かに展開しています。何よりも一度も途切れることなく販売が続いていることが愛されている証拠です。

    愛さ続ける理由は、菊のリムがきりっと美しい、白い器でお料理が映える、高さがあるので汁気のあるお料理にも安心、磁器の器だから扱いやすい、和食だけでなく中華やアジア料理などを盛りつけても受け止める懐の大きい器などなどキリがありません。白い器が盛りやすいことはもちろんのこと、リムの陰影がさらに料理をしっかり受け止めて引き立ててくれます。

      白菊のうつわ

      華やかさと品を備えている白菊は、お料理のレパートリーが増えるたびに、新しい魅力を発見できて使い始めよりもますます好きになるというお声をいただいています。落ち着きのある上品な白は飽きずに長く愛用できる器です。またセットで購入すると食器棚でかさばるというお声もよく聞きますが、器の重ねの良さで食器棚に収まりやすく、どこまでも頼りになる白菊です。

      白菊 単品のうつわ

      単品販売もお取り扱いしております。白菊のシリーズの気になるアイテムやお気に入りの商品を少しずつ集めて、食卓で素材の異なる器との組合せも楽しい器集めです。