
銀舟窯と東 真理子 mariko higashi
東真理子さんは石川県能美市のお生まれで、 地元で作陶されている女流陶芸家。
優しい中間色を用いた繊細で華やかな絵柄は、 九谷焼に新たな息吹をもたらしています。 使う人の立場からディテールにもこだわった形状は、 使い易い仕上がりです。 九谷焼の新風ともいえる、 色彩豊かでファンタジックな世界をじっくりとお楽しみください。
略歴
1975年 石川県能美市生まれ
1993年 フリーモントハイスクール(アメリカ)卒業
1996年 北陸大学法学部 中退
2006年 九谷焼上絵デザインを始める
以後、能美市にて作陶を続け現在に至る
九谷工芸 銀舟窯 ぎんしゅうがま
初代文吉(明治初期)は、九谷の名工として謳われ二代、三代と九谷焼の独自の世界を歩んでまいりました。
私は四代目になりますが、新しい色絵の世界を創造しようと日々取り組んでおります。使って頂いて楽しい、素敵だと感じてもらえると、それは私共にとって最も嬉しいことです。
※こちらの作品はたち吉オリジナルではございません。
【ご使用上のご注意】
電子レンジのご使用は、おすすめいたしません。
食器洗浄乾燥機のご使用は、おすすめいたしません。
【器の個体差について】
全て手作業で行われているためサイズや形状、色味がそれぞれ多少異なります。
サイズ表記と若干の差があることをご了承ください。
個々の違いを手作りの味わい、意匠としてご理解いただきますようお願いいたします。


