とりもと硝子店
作品について
ひとつひとつ手作りですので、大きさに個体差が生じます。同じ商品であっても、口径や高さに多少の差異がございますのであらかじめご了承ください。また、気泡などが入っていますが意匠としてお楽しみください。


鳥本雄介 略歴 yusuke torimoto
1975 神戸生まれ
1998 大阪芸術大学デザイン科卒業
2000 晴耕社ガラス工房入社
荒川尚也氏に師事
個人活動も行う
2011 日本クラフト展入選
2015 独立 とりもと硝子店開窯
現在 京都府京丹波町にて制作
【作品のご購入について】
とりもと硝子店さん作品のご購入について、おひとり様10点の購入制限をさせていただきます。また、転売目的と思われるご注文はキャンセルをさせていただく場合がございます。
何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※作品の再入荷の予定はございません。
※こちらの作品はたち吉オリジナルではございません。
【ご使用上のご注意】
電子レンジのご使用はおすすめできません。
食器洗浄乾燥機のご使用はおすすめしません。
【器の個体差について】
全て手作業で行われているためサイズや形状、色味がそれぞれ多少異なります。
サイズ表記と若干の差があることをご了承ください。
個々の違いを手作りの味わい、意匠としてご理解いただきますようお願いいたします。
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特集ピックアップ
たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
菊の香
伝統美のひとつである菊花を、ガラスの器で表現。口元に施した磨りガラスがアクセントになり、初霜の降りた白菊のような風情を醸し出します。
水音
雨上がりの若葉からこぼれ落ちる雫が、水面に静かな波紋をつくる。 その水音をイメージした涼やかなガラスのうつわです。素麺や冷やし中華などに最適な麺鉢をはじめ、菓子皿やグラスや冷酒揃えなど種類も豊富。
水すだれ
まっすぐに落ちる幾筋もの水の流れ。そんな情景を透明度が高いクリスタルガラスに、カットと手描きの金線で表現。熟練した江戸の職人が引いた金線と切子の十草柄は凛とした上品さを醸し出します。
雪あかり
雪あかりとは、月の光が雪に反射して周囲を薄く照らすこと。そんな静かな煌めきをまとった、クリスタルガラスの器。熟練の職人が手づくりした、雪の結晶のように繊細なヒビが特徴です。
青楓
京都らしさや季節を感じとれる伝統文様として最たる楓。日本の古い良き風物を喚起しながらも瑞々しい生命力を感じさせます。釉薬の濃淡がシャープな形を引き立て、食卓に並べばアクセントになります。
赤絵かぶら
「株が上がる」ということから、縁起を担ぐ食べ物として親しまれているかぶらをモチーフにした器。長角皿や薬味皿など使いやすい種類が揃っています。
産地 / 窯元
優しい風合いの藍色のうつわ
有田焼の皓洋窯(こうようがま)は、丁寧に手描きされた染付の器が中心。毎日使っても不思議と飽きがこない素朴で優しい風合いです。
キラリ涼を呼ぶ廣田硝子
廣田硝子は、東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つ。江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による、懐かしくて新しい、今のくらしにも馴染むガラス食器です。
京の色絵ガラス
京焼・清水焼伝承の絵付技法をガラスに焼成することにより生まれた大変珍しい色絵ガラスは、京焼の絵付師 見谷尚音さんによる手描きです。
藍のうつわ~瀬戸染付の華やぎ~
陶磁器の一大産地、愛知県瀬戸市にて開窯した椿窯。「銅板転写」という技術で制作された希少な染付の器です。
とりもと硝子店 torimoto glass studio
京都府の京丹波町にガラス工房「とりもと硝子店」を構える鳥本雄介さん。鳥本雄介さんは、師匠・ 荒川尚也氏の下で15年間ガラス制作をされてきました。現在は、荒川氏の晴耕社ガラス工房から独立され、近くに自分の工房を構えられています。器ばかりでなく暮らしの周辺アイテムも手がけておられ、とりもと硝子店さんらしいアンティークのような素朴でやさしい雰囲気が魅力です。
今回、涼やかな音がきれいな人気の風鈴や暮らしの器が入荷しました!日々の暮らしに馴染むガラスの数々をお楽しみください。
風鈴の音色