今の暮らしにあう
モダンな漆のうつわ

気温が上がるとともに、気持ちもどことなくうきうきと軽やかになる春。新しい年度の始まりに、食卓にもひとつ新しいものを取り入れて、暮らしに楽しい変化をもたらしてみませんか。

この度、これからの温かい春の陽気に合う、軽やかで明るい色の漆器が入荷しました。シンプルなデザインと、ゴールドやシルバーの効いた明るいカラーが、今の暮らしに馴染みます。お手入れしやすく扱いやすいので日常使いはもちろん、折敷を敷くと少しおすまししたおもてなしの席にもふさわしくなります。漆器=伝統的というイメージをお持ちの方にこそ、ぜひチャレンジしていただきたい、リビングやテーブルに合うモダンな漆のうつわです。

モダンな漆器

白い漆器はとても爽やかで、明るい色のコーディネートをお好みの方におすすめです。胴にかけてスッとすぼんだ、特徴的なフォルムがスタイリッシュで現代的。小鉢は、カップと組み合わせて蓋物にすることもできます。節句やおもてなしの席に、お吸い物や真薯(しんじょ)を入れると改まった椀物に。スープやポタージュなど、洋風の料理でもよく合います。

※こちらはたち吉のオリジナルではございません。

春の酒宴のテーブルにおすすめの酒器。内側のシャンパンゴールドが華やかで、お酒をより上等なものにみせてくれます。また、漆のうつわは口当たりがやさしいため、お酒の風味もまろやかに感じられます。

折敷(おしき)・お盆

一人分の食事を載せる盆として、懐石料理のみならず、古くから庶民の間でも使われてきた折敷(おしき)。テーブルにそのまま食器を並べるよりも、折敷があると、額縁のように仕切りができ、料理が引き立ちます。

※こちらはたち吉のオリジナルではございません。