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お気に入りの小皿展

お気に入りの小皿展

小さくて愛らしい器「小皿」。小さい小皿だからこそ食卓のアクセントとして、コーディネートが楽しくなる形や絵柄を選んでみてはいかがでしょうか。
取り皿やデザート皿、心和む珈琲タイムにもちょこんとスイーツを盛りつけて小皿は大活躍です。色やかたちいろんな小皿を組み合わせて、和食や中華を少しずつ盛りつけた小皿御膳はおもてなしにも。
小皿はアイデア次第で無限に可能性を秘めた、収集心をくすぐるとても多彩な器です。今回は4名の作家さんにご出品いただきました!かわいらしさが詰まった個性豊かな小皿たちから、お気に入りをお選びください。

  • 淺野有希子

    淺野有希子 yukiko asano

    京都で作陶活動をされている淺野有希子さん。 屋号「縹(はなだ)」とは薄く明るい青色の和名で、藍染めが主流になる以前、青色は露草の花弁で染められ“縹色”と呼ばれていました。濃淡のある描写が美しい染付と赤絵や柄を彩る色づかいが白磁に映える、独特な雰囲気をお楽しみください。


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  • 香田昌恵

    香田昌恵 masae kouda

    金沢で作陶活動をされている香田昌恵さん。 香田さんの器は、白の釉薬のマットなお皿に、縁起物の柄をやさしいタッチで描かれているのが特徴です。 小皿の端からひょっこり飛び出している狛犬や鶴亀のレイアウトなど香田さんならではの柄の構図や色づかいも魅力のひとつです。


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  • 小林恭子

    小林恭子 kyoko kobayashi

    京都の窯元で長く絵付師として従事されていた小林恭子さん。京焼・清水焼を思わせる雅な装飾が施されながら、どこか可愛らしくユーモアたっぷりの絵柄は小林さんの世界観であふれています。遊び心いっぱいの絵柄と鮮やかな色づかいがお正月の食卓を華やかにしてくれます。


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  • 長﨑絢

    長﨑絢 aya nagasaki

    今回初出品の長﨑絢さんは奈良県の山奥、東吉野村で作陶活動をされています。動物のいきいきとした表情や動きは、豊かな自然が身近にある長﨑さんならではの器です。手に触れる、口に触れる器の感触を大切に制作している長﨑さんの器は、日常にそっと寄り添い穏やかな時間にしてくれます。


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