エンキチ ♂1歳
だんだん濃くなってきた泥棒ヒゲ。
ユキチ ♂1歳
興奮すると濃いピンクになる鼻。
22年暮らした「黒猫ひじき」とお別れしたあと、ぽっかり空いた穴を埋めてくれた京男、エンキチ、ユキチの「キチキチ兄弟」。後ろ姿はソックリなのに、キリッとした顔のユキチと癒し系顔のエンキチ。
いきなりスイッチ入ってバトルが始まったかと思えば頬寄せあって爆睡。お互いのお腹をフミフミし合って恍惚状態の「ギブ&テイク」はもう見てるだけでオキシトシンドボドボです。こんな平和な気持ちにさせてくれる猫。世界の指導者はみんな猫を飼うべきだと強く思います。
- 和歌山県生まれ
奈良芸術短期大学 グラフィックデザイン科卒業
Gデザイン事務所、ステンドグラス&モザイク工房を経て -
1985年
グラススタジオ クローヴ設立
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1990年
CORNING GLASS REVIEW 11 入選
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2002年
日本クラフト展入選 伊丹クラフト展入選(2008)
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2004年
朝日現代クラフト展(2006)
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2011年
高岡クラフト展入選
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2014年
そば猪口アート展優秀賞受賞
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2016年
伊丹国際クラフト展 酒器・酒杯台入選
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現在
奈良県にて制作
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特集ピックアップ
たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
菊の香
伝統美のひとつである菊花を、ガラスの器で表現。口元に施した磨りガラスがアクセントになり、初霜の降りた白菊のような風情を醸し出します。
水音
雨上がりの若葉からこぼれ落ちる雫が、水面に静かな波紋をつくる。 その水音をイメージした涼やかなガラスのうつわです。素麺や冷やし中華などに最適な麺鉢をはじめ、菓子皿やグラスや冷酒揃えなど種類も豊富。
水すだれ
まっすぐに落ちる幾筋もの水の流れ。そんな情景を透明度が高いクリスタルガラスに、カットと手描きの金線で表現。熟練した江戸の職人が引いた金線と切子の十草柄は凛とした上品さを醸し出します。
雪あかり
雪あかりとは、月の光が雪に反射して周囲を薄く照らすこと。そんな静かな煌めきをまとった、クリスタルガラスの器。熟練の職人が手づくりした、雪の結晶のように繊細なヒビが特徴です。
青楓
京都らしさや季節を感じとれる伝統文様として最たる楓。日本の古い良き風物を喚起しながらも瑞々しい生命力を感じさせます。釉薬の濃淡がシャープな形を引き立て、食卓に並べばアクセントになります。
赤絵かぶら
「株が上がる」ということから、縁起を担ぐ食べ物として親しまれているかぶらをモチーフにした器。長角皿や薬味皿など使いやすい種類が揃っています。
産地 / 窯元
キラリ涼を呼ぶ廣田硝子
廣田硝子は、東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つ。江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による、懐かしくて新しい、今のくらしにも馴染むガラス食器です。
京の色絵ガラス
京焼・清水焼伝承の絵付技法をガラスに焼成することにより生まれた大変珍しい色絵ガラスは、京焼の絵付師 見谷尚音さんによる手描きです。
毎日の食卓で活躍
創業150年の窯元である晋山窯ヤマツは、伝統を保ちながら新しい表現にも意欲的に挑戦をされています。
小僧窯(こぞうかま)
ジャンルを超えて様々な料理が盛り映えする金彩(きんだみ)とトルコブルー(ターコイズブルー)の器は、そこにあるだけで十分な存在感。
丁子恵美 emi choshi
奈良のガラス工房で制作活動をされているガラス工芸作家 丁子恵美さんのステンドグラスの作品です。ステンドグラスの魅力は、外部からの透過光で見るため、室内に幻想的な光と影が生まれ、空間を華やかに彩ります。
カラフルな色ガラスがアクセントになった個性溢れる猫ちゃんたちは、光を受けてプリズムのように美しい模様を映し出します。