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ねこ日和_庄司千晶(しょうじちあき)

chiaki shoji

栃木県で作陶活動をされている庄司千晶さんは、淡く優しい色に可愛いかたちのうつわを制作されています。あたたかみが伝わってくるやわらかなホワイトやイエローのやさしい色合いとマットな質感が猫ちゃんの雰囲気をより素敵に引き立てています。

ほんわかとやさしいタッチで描かれた猫ちゃんは絵本の一コマのようで見ているとほっこり心が和み、食卓を明るく彩ります。

庄司さんのフードボウルのこだわり
倒れにくさと持ち運びのしやすさのバランスを考えながら形をつくりました。ストライプの三色のリズムは私が長く続けている器のシリーズの特徴でもあり、今回ねこさん用に作ることができてなんだかくすぐったい気持ちです。
作品一覧
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庄司さんちの猫さん

たち吉の猫日和 庄司千晶の猫と作家のプロフィール

Profile

まいと(maitoはフィンランド語でミルク)

12歳(♀)

いちご農家で生まれたおっとりさん。うちまたの後ろ姿がたまらない。

特技 へそ天

好物 煮干し

りいし(riisiはフィンランド語でライス)

2歳(♀)

保護猫で見つけられた当初から抜群の生命力でまわりを圧倒。寄り気味の碧い眼に吸い込まれそう。

特技 待ち伏せ

好物 流水

猫ちゃんのエピソード

小さな恐竜りいしが来た2022年の夏はビビリにビビっていた箱入りまいと、徐々に慣れてりいしの後ろに忍び寄りおどろかすくらい自ら絡みにいくように。毎朝のご飯の時間はちょっとした小競り合いで、りいしのどつき回しを華麗に避けながらカリカリを堪能しています。

昨春は2匹共謀して網戸を破り脱走したため、窓対策に追われました。我が家はなにぶん森の中、猪やタヌキやヘビなどに勝てるとも思えず、部屋でのぐうたら暮らしで満足してもらえるよう日々お世話させていただいてます。

作家略歴
  • 1973年

    東京生まれ

  • 1996年

    早稲田大学卒業
    在学中美術研究会にて陶芸に出会う
    インテリアスタイリスト・コーディネーターとして東京で活動する

  • 2000年

    京都造形芸術大学陶磁器コース受講

  • 2003年

    益子陶芸美術館陶芸工房スタッフ

  • 2006年

    益子町にて独立
    益子国際陶芸祭実行委員

  • 2014年

    「和食と現代陶芸」(茨城県陶芸美術館)

  • 2022年

    「欲しいがみつかるうつわ展Ⅱ」 (茨城県陶芸美術館)

  • 現在

    栃木県茂木町にて作陶

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