まいと(maitoはフィンランド語でミルク)
12歳(♀)
いちご農家で生まれたおっとりさん。うちまたの後ろ姿がたまらない。
特技 へそ天
好物 煮干し
りいし(riisiはフィンランド語でライス)
2歳(♀)
保護猫で見つけられた当初から抜群の生命力でまわりを圧倒。寄り気味の碧い眼に吸い込まれそう。
特技 待ち伏せ
好物 流水
小さな恐竜りいしが来た2022年の夏はビビリにビビっていた箱入りまいと、徐々に慣れてりいしの後ろに忍び寄りおどろかすくらい自ら絡みにいくように。毎朝のご飯の時間はちょっとした小競り合いで、りいしのどつき回しを華麗に避けながらカリカリを堪能しています。
昨春は2匹共謀して網戸を破り脱走したため、窓対策に追われました。我が家はなにぶん森の中、猪やタヌキやヘビなどに勝てるとも思えず、部屋でのぐうたら暮らしで満足してもらえるよう日々お世話させていただいてます。
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1973年
東京生まれ
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1996年
早稲田大学卒業
在学中美術研究会にて陶芸に出会う
インテリアスタイリスト・コーディネーターとして東京で活動する -
2000年
京都造形芸術大学陶磁器コース受講
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2003年
益子陶芸美術館陶芸工房スタッフ
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2006年
益子町にて独立
益子国際陶芸祭実行委員 -
2014年
「和食と現代陶芸」(茨城県陶芸美術館)
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2022年
「欲しいがみつかるうつわ展Ⅱ」 (茨城県陶芸美術館)
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現在
栃木県茂木町にて作陶
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特集ピックアップ
たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
灰釉草文 はいゆうそうもん
たち吉の器のあるべき思いと、作り手の思いを同じくする器 灰釉草文シリーズ。その思いと、灰釉は、その自然な美しさが器のルーツともいわれることから、270周年を機に復刻いたしました。
市 松
古くから日本人に愛されたその古典文様を、独特の渋さを持つ緑の織部釉とやや赤みがかった白の志野釉で塗り分け、京らしい季節の絵柄をちりばめた、職人の手仕事を感じさせる一皿です。
粉引染花 こひきそめはな
陶器ならではのやさしい白さの粉引に、藍色の染花のアクセント。粉引独特の風合いがあたたかみをもたせ、くっきりとした白と染花の藍色が食卓を明るくします。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
あかつき・玄風
ロングセラーの京焼・清水焼の湯呑とごはん茶碗。貫入釉のやわらかさとシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションで、ご家族みんなで色がわりで楽しむのもおすすめです。
浮 雲
シンプルさのなかにもどこか温かみが感じられるたち吉の「浮雲シリーズ」。「緋色(ひいろ)」と呼ばれる赤味が浮き出る化粧土を使用しており、その出方は一つ一つ異なるので、やきものの面白さや個性が味わえます。
粉引彫文 こひきほりもん
少したわませた楕円の形に、温かみが宿る粉引の器。ひとつひとつ施された線彫りが、器に独特の趣を与えています。「粉引」とは、「粉を引いたように白い」と表現されたことが由来。
庄司千晶 chiaki shoji
栃木県で作陶活動をされている庄司千晶さんは、淡く優しい色に可愛いかたちのうつわを制作されています。あたたかみが伝わってくるやわらかなホワイトやイエローのやさしい色合いとマットな質感が猫ちゃんの雰囲気をより素敵に引き立てています。
ほんわかとやさしいタッチで描かれた猫ちゃんは絵本の一コマのようで見ているとほっこり心が和み、食卓を明るく彩ります。