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栃木県で作陶活動をされている庄司千晶さんは、淡く優しい色のコロンと可愛いかたちの作品を制作されています。ほんわかしたイエローやホワイトの色に愛らしいねこの絵柄は、思わず頬がほころんでしまう愛らしいうつわとフードボウルです。
販売は終了しました
庄司さんのフードボウルのこだわり
女の子 11歳
名前の由来:フィンランド語でミルクの意味maitoから 特技:ヘソ天、ぶりっ子仕草 好きなおやつ:にぼし
女の子 1歳
名前の由来:フィンランド語でライスの意味riisiから 特技:噛み蹴り、姉の真似 好きな盗み食い:パン粉
まいちゃんとの出会いは2012年。先代の吟ちゃんとお別れして打ちひしがれているのを見かねた友人が、近所で沢山生まれた子猫達と引き合わせてくれました。一番逃げ足が早かったまいを捕まえて連れて帰りました。 最初の日こそ物陰から爪を出して警戒していましたが、次の日からは寄ってきて打ち解けてくれました。黒く縁取られた眼が印象的で、アンニュイな表情で高い声でにゃ、と鳴かれたりするとキュンとしてしまいます。 長らく制作しているねこのお皿のモデルでもあります。人見知りですが、優しい性格のおっとりさん。仕事で家を留守にしがちなので、もう1匹いたら楽しいのかなと考えながらもなかなか踏み切れず。 変化が起きたのは2022年の夏。10年前にまいちゃんを紹介してくれた友人が、保護猫を何匹か預かっている、とよちよち歩きの子猫たちの写真と共に連絡を寄越してきました。 何年も考えあぐねていたのに、そのときはなぜだかすぐに会いに行き、その日の夕方にはその中の1匹りいちゃんを家に迎えることを決めていました。あとから思うと、我が家の最古参猫のぬいぐるみ、まめぞうと似ていたからかも知れません。シャム系統のりいの深い青い目は、仮面のような毛色も相まってどこを見ているのかよく分かりませんが見飽きることがありません。 りいはうちに来た当初から元気いっぱいの向こう見ずなやんちゃっ子、のんびりまいは押され気味に。ベッタリはされたくないらしく嫌なときはシャーが出ます。 しばらくは赤ちゃん返りしたり調子を崩したりで辛い思いもさせてしまいましたが、最近は程よい距離感を取りながら追いかけっこやかくれんぼ、ご飯の取り合いをしています。たまに窓の外に野良猫が来たりすると、立ち向かって唸り声を上げるのはまい。いつもは我が我がのりいは、まいの後ろに隠れてじーっとしています。箱入りだったまいはりいが来てから少し勇敢に、少し図々しくなり、傍若無人なりいはまいの厳しく根気強い教えのおかげで、少しだけ遠慮というものを覚えました。そんな2匹のドタバタを眺めたり巻き込まれたり描いたりしながらの毎日です。
東京生まれ
早稲田大学卒業 在学中美術研究会にて陶芸に出会う インテリアスタイリスト・コーディネーターとして東京で活動する
京都造形芸術大学陶磁器コース受講
益子陶芸美術館陶芸工房スタッフ
益子町にて独立 益子国際陶芸祭実行委員
「和食と現代陶芸」(茨城県陶芸美術館)
「欲しいがみつかるうつわ展Ⅱ」 (茨城県陶芸美術館)
栃木県茂木町にて作陶
庄司千晶 chiaki shoji
栃木県で作陶活動をされている庄司千晶さんは、淡く優しい色のコロンと可愛いかたちの作品を制作されています。ほんわかしたイエローやホワイトの色に愛らしいねこの絵柄は、思わず頬がほころんでしまう愛らしいうつわとフードボウルです。
販売は終了しました
庄司さんのフードボウルのこだわり
高台には2匹の猫が追いかけっこしている図柄をあしらい、ぐらつき、転倒防止に底面積を広くしました。 外側はマットな釉薬、内側は半球状のつるりとした仕様にしてあります。庄司さんちの猫さん
Profile
まいと (乙女)
女の子 11歳
名前の由来:フィンランド語でミルクの意味maitoから
特技:ヘソ天、ぶりっ子仕草
好きなおやつ:にぼし
りいし(おてんば娘)
女の子 1歳
名前の由来:フィンランド語でライスの意味riisiから
特技:噛み蹴り、姉の真似
好きな盗み食い:パン粉
Episode
まいちゃんとの出会いは2012年。先代の吟ちゃんとお別れして打ちひしがれているのを見かねた友人が、近所で沢山生まれた子猫達と引き合わせてくれました。一番逃げ足が早かったまいを捕まえて連れて帰りました。
最初の日こそ物陰から爪を出して警戒していましたが、次の日からは寄ってきて打ち解けてくれました。黒く縁取られた眼が印象的で、アンニュイな表情で高い声でにゃ、と鳴かれたりするとキュンとしてしまいます。
長らく制作しているねこのお皿のモデルでもあります。人見知りですが、優しい性格のおっとりさん。仕事で家を留守にしがちなので、もう1匹いたら楽しいのかなと考えながらもなかなか踏み切れず。
変化が起きたのは2022年の夏。10年前にまいちゃんを紹介してくれた友人が、保護猫を何匹か預かっている、とよちよち歩きの子猫たちの写真と共に連絡を寄越してきました。
何年も考えあぐねていたのに、そのときはなぜだかすぐに会いに行き、その日の夕方にはその中の1匹りいちゃんを家に迎えることを決めていました。あとから思うと、我が家の最古参猫のぬいぐるみ、まめぞうと似ていたからかも知れません。シャム系統のりいの深い青い目は、仮面のような毛色も相まってどこを見ているのかよく分かりませんが見飽きることがありません。 りいはうちに来た当初から元気いっぱいの向こう見ずなやんちゃっ子、のんびりまいは押され気味に。ベッタリはされたくないらしく嫌なときはシャーが出ます。
しばらくは赤ちゃん返りしたり調子を崩したりで辛い思いもさせてしまいましたが、最近は程よい距離感を取りながら追いかけっこやかくれんぼ、ご飯の取り合いをしています。たまに窓の外に野良猫が来たりすると、立ち向かって唸り声を上げるのはまい。いつもは我が我がのりいは、まいの後ろに隠れてじーっとしています。箱入りだったまいはりいが来てから少し勇敢に、少し図々しくなり、傍若無人なりいはまいの厳しく根気強い教えのおかげで、少しだけ遠慮というものを覚えました。そんな2匹のドタバタを眺めたり巻き込まれたり描いたりしながらの毎日です。
フォトギャラリー
作家略歴
1973
東京生まれ
1996
早稲田大学卒業 在学中美術研究会にて陶芸に出会う
インテリアスタイリスト・コーディネーターとして東京で活動する
2000
京都造形芸術大学陶磁器コース受講
2003
益子陶芸美術館陶芸工房スタッフ
2006
益子町にて独立
益子国際陶芸祭実行委員
2014
「和食と現代陶芸」(茨城県陶芸美術館)
2022
「欲しいがみつかるうつわ展Ⅱ」 (茨城県陶芸美術館)
現在
栃木県茂木町にて作陶