高山愛(たかやまあい)
作品について
全て手作業で行われているため、絵付け・色味・形状・サイズがそれぞれ多少異なります。制作過程でできる、貫入(ヒビのような模様)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(黒い点)、釉薬のムラなどある場合がございます。手作りの味わいとしてご理解いただきますようお願いいたします。
高山愛 略歴
1971 愛知県生まれ1995 愛知県立芸術大学陶磁専攻卒業
2001 studio record の講師を勤める
現在 愛知県あま市にて作陶
高山愛さんの制作のこだわりと好きなこと、興味のあること
制作のこだわり
絶妙に揺らぎのあるフォルム
絶妙に揺らぎのある線描
絶妙に揺らぎのある色合い
好きなこと、興味のあること
今世では陶芸家ですが、生まれ変わったらシェフになりたいと思ってます。
小説、映画、ドラマの審美眼に自信があります。
【作品のご購入について】
高山愛さん作品のご購入について、おひとり様10点の購入制限をさせていただきます。
また、転売目的と思われるご注文はキャンセルをさせていただく場合がございます。
何卒ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※こちらの作品はたち吉オリジナルではございません。
※作品の再入荷の予定はございません。
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たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
灰釉草文 はいゆうそうもん
たち吉の器のあるべき思いと、作り手の思いを同じくする器 灰釉草文シリーズ。その思いと、灰釉は、その自然な美しさが器のルーツともいわれることから、270周年を機に復刻いたしました。
市 松
古くから日本人に愛されたその古典文様を、独特の渋さを持つ緑の織部釉とやや赤みがかった白の志野釉で塗り分け、京らしい季節の絵柄をちりばめた、職人の手仕事を感じさせる一皿です。
粉引染花 こひきそめはな
陶器ならではのやさしい白さの粉引に、藍色の染花のアクセント。粉引独特の風合いがあたたかみをもたせ、くっきりとした白と染花の藍色が食卓を明るくします。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
あかつき・玄風
ロングセラーの京焼・清水焼の湯呑とごはん茶碗。貫入釉のやわらかさとシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションで、ご家族みんなで色がわりで楽しむのもおすすめです。
浮 雲
シンプルさのなかにもどこか温かみが感じられるたち吉の「浮雲シリーズ」。「緋色(ひいろ)」と呼ばれる赤味が浮き出る化粧土を使用しており、その出方は一つ一つ異なるので、やきものの面白さや個性が味わえます。
粉引彫文 こひきほりもん
少したわませた楕円の形に、温かみが宿る粉引の器。ひとつひとつ施された線彫りが、器に独特の趣を与えています。「粉引」とは、「粉を引いたように白い」と表現されたことが由来。




高山愛 ai takayama
手びねりのうつわに施された、ユニークでかわいらしい王様たち。
高山愛さんの作品は、素地に文様を彫り、そこを化粧土などで埋めることによって文様を浮き上がらせる手法「象嵌(ぞうがん)」で描かれています。「絶妙に揺らぎのあるフォルム、絶妙に揺らぎのある線描、絶妙に揺らぎのある色合い」にこだわって制作されています。服の模様や色合い、裏面のロゴまで同じものはなくすべて1点もの。お気に入りのひとつを見つけてみてください。