ねこ日和_石井菜摘・川邑藍子(いしいなつみ・かわむらあいこ)
キジトラ てち
メス、2歳6ヶ月、大きなおめめ
茶トラ とろ
オス、0歳8ヶ月、かぎしっぽ
京都市内で個人で保護猫活動をされている方を友人に紹介頂き、2年前にてちを、昨年にとろを迎えました。てちは、食いしん坊でやんちゃだけど人見知りで、超内弁慶ねこ。とろは、甘えん坊で温厚で初見の方の膝にも乗っちゃうような、超社交的ねこ。
性格が正反対な二人は正直相性が良くなくて仲良しではないんですが、独特な距離感と毎日の追いかけっこを見ていると二人なりに時間をかけて受け入れているんだなとニヤニヤしながら見守っています。
とろもてちも作業場にもやってくるので、見守られながら作陶しております。時々、作品を破壊されますがかわいいのでプラスマイナスプラスです!ねこがいない日常にはもう戻れません。しあわせです。
- 生地:石井菜摘 natsumi ishii
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1990
京都府京都市生まれ
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2020
京都府立 陶工高等技術専門校卒業
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2020
「荒楽窯」荒賀文成へ師事
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現在
京都市にて作陶
- 絵付:川邑藍子 aiko kawamura
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福井県出身
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日本大学芸術学部卒業
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京都府立陶工高等技術専門校図案科修了
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現在
現在、京都を拠点に絵付け師として活動
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特集ピックアップ
たち吉オリジナルの器シリーズ
白 菊
1983年8月の発売以来のロングセラー商品。菊のリムがきりっと美しい、白い器のため料理が映えやすく、和食だけでなく料理のジャンルを問いません。
灰釉草文 はいゆうそうもん
たち吉の器のあるべき思いと、作り手の思いを同じくする器 灰釉草文シリーズ。その思いと、灰釉は、その自然な美しさが器のルーツともいわれることから、270周年を機に復刻いたしました。
市 松
古くから日本人に愛されたその古典文様を、独特の渋さを持つ緑の織部釉とやや赤みがかった白の志野釉で塗り分け、京らしい季節の絵柄をちりばめた、職人の手仕事を感じさせる一皿です。
粉引染花 こひきそめはな
陶器ならではのやさしい白さの粉引に、藍色の染花のアクセント。粉引独特の風合いがあたたかみをもたせ、くっきりとした白と染花の藍色が食卓を明るくします。
はるか
菊の花をかたどり、内外に小花柄を描いた可愛らしい器です。使い勝手がよく、華やかさを持ちながらも気取らない雰囲気です。
あかつき・玄風
ロングセラーの京焼・清水焼の湯呑とごはん茶碗。貫入釉のやわらかさとシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションで、ご家族みんなで色がわりで楽しむのもおすすめです。
浮 雲
シンプルさのなかにもどこか温かみが感じられるたち吉の「浮雲シリーズ」。「緋色(ひいろ)」と呼ばれる赤味が浮き出る化粧土を使用しており、その出方は一つ一つ異なるので、やきものの面白さや個性が味わえます。
粉引彫文 こひきほりもん
少したわませた楕円の形に、温かみが宿る粉引の器。ひとつひとつ施された線彫りが、器に独特の趣を与えています。「粉引」とは、「粉を引いたように白い」と表現されたことが由来。
産地 / 窯元
京の色絵ガラス
京焼・清水焼伝承の絵付技法をガラスに焼成することにより生まれた大変珍しい色絵ガラスは、京焼の絵付師 見谷尚音さんによる手描きです。
朝の食卓にKONAREシリーズ
シンプルで洗練されたデザイン。毎日の暮らしに溶け込み、朝食の時間が楽しみになるアクセントカラーの器です。
キラリ涼を呼ぶ廣田硝子
廣田硝子は、東京で最も歴史のある硝子メーカーの一つ。江戸切子や吹き硝子など脈々と受け継がれる手仕事による、懐かしくて新しい、今のくらしにも馴染むガラス食器です。
藍のうつわ~瀬戸染付の華やぎ~
陶磁器の一大産地、愛知県瀬戸市にて開窯した椿窯。「銅板転写」という技術で制作された希少な染付の器です。
石井菜摘 & 川邑藍子 natsumi ishii & aiko kawamura
石井菜摘さんと川邑藍子さんは、普段は京都でそれぞれ作陶活動をされているお二人です。作品は石井菜摘さんの作るうつわに川邑藍子さんが絵付けを施します。
石井さんの柔らかなフォルムに奥行きのある色合いが魅力の粉引。川邑さんの繊細な筆遣いで描かれる華やかで、表情豊かな猫たちや草花。お二人ならではの温かみのある表情が生み出され、暮らしの中でつい手にとりたくなる作品です。
フードボウルのこだわり